エクシブ中古会員権でも大丈夫。エクシブオーナーさんの芦屋ベイコート倶楽部利用について
- Admin
- 2018年1月13日
- 読了時間: 4分
1月15日月曜日9時よりエクシブ会員さんの芦屋ベイコート倶楽部の予約が始まります。
芦屋ベイコート倶楽部は2月26日月曜日にオープン致します。
今までエクシブ会員さん向けの東京ベイコート倶楽部の交換利用や予約について何回かお話をしたと思いますが、エクシブの会員さんの芦屋ベイコート倶楽部の予約などについて話す機会がなかったので今日はエクシブの会員さんが芦屋ベイコート倶楽部を予約するとどうなるかという事についてお話したいと思います。
というのも東京ベイコート倶楽部と芦屋ベイコート倶楽部の利用規定が異なるからです。
今までエクシブの会員さんの利用規定は新規施設がオープンしてもその利用規定はどの施設もほぼ同じでした。
強いて言えばエクシブ箱根離宮以降の有馬離宮、軽井沢パセオ、ムセオ、エクシブ鳥羽別邸、エクシブ湯河原離宮のお部屋グレードに多少のマイナーチェンジがあり交換が複雑になったという事がありましたが、既存のエクシブ施設の利用規定はほぼ変わりません。
ただし、来月末にオープンする芦屋ベイコート倶楽部の利用規定は東京ベイコート倶楽部とはだいぶ異なるので、ひょっとするとこのクラベールブログをお読みいただいている方の中には頭の中でぐちゃぐちゃになってしまっている方もいらっしゃるかもしれませんので良い機会なので一度整理したいと思います。
芦屋ベイコート倶楽部の占有日は白色と赤色の2種類の権利となっています。東京ベイコート倶楽部の占有日がすべて赤色という事であったため、そこが一番の違いでしょうか。
簡単に説明すると白色は金曜日もしくは日曜日の権利だと考えて下さい。赤色は土曜日の権利だと考えて下さい。
芦屋ベイコート倶楽部を所有された方は12泊のうち6泊が白色、6泊が赤色となっています。
でこの芦屋ベイコート倶楽部の12泊のうち6泊が白色というのがエクシブの会員さんが利用する時にポイントとなってきます。
関東にお住まいのエクシブの会員さんが東京ベイコート倶楽部を利用する際に平日利用であろうが週末利用であろうがご自身が所有している赤色の権利を消化してしまうのに対して、関西圏のエクシブオーナーさんが芦屋ベイコート倶楽部を利用する際はご自身が所有している白色の権利でも平日利用であれば予約が取れてしまうのです。
そのため関東圏のエクシブの会員さんに比べると関西圏のエクシブオーナーさんは芦屋ベイコート倶楽部を気兼ねなく利用出来るかと思います。
もうひとつ気兼ねなく利用出来るようになるポイントとしては、ルームチャージになるのではないでしょうか。
東京ベイコート倶楽部が、ルームチャージに関してベイコート倶楽部会員とエクシブ会員及びビジター利用客に対してルームチャージが、芦屋ベイコート倶楽部に関しては白色の日つまり平日ですね。この平日利用に関してはエクシブの会員さんもベイコート倶楽部のメンバーさんと同じ利用料金で利用出来ます。
平日であれば白色の権利で予約してルームチャージ料金もエクシブと比べると高くはなりますが、東京ベイコート倶楽部のビジター料金と比べればだいぶ気軽に利用出来るかと思います。
クラベールもオープン間近の芦屋ベイコート倶楽部見てきましたが、かなり良い施設が出来そうです。いよいよオープンまで1か月余りの芦屋ベイコート倶楽部楽しみですね。
エクシブの会員さんでもう少し詳しい情報を知りたい方はおそらくそろそろお手元にマリリゾートが届いているかと思います。マイリゾート本冊の17ページをご参照いただくと詳しいエクシブの会員さんの利用についてがご覧いただけると思います。
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