オーナーとメンバーの違いについて
- Admin
- 2018年1月3日
- 読了時間: 2分
新年あけましておめでとうございます。
皆様、この年末年始いかがお過ごしでしょうか。年末年始をエクシブ及びベイコート倶楽部で過ごされた方もいらっしゃるかと思いますが、私クラベールは実家で寝正月でした。(笑)
ホテルなどで過ごす年末年始も良いですが、こたつを囲んでの正月も良いものですね。
で2018年最初のブログの題材として考えていた事としてオーナーとメンバーの違いについてお話したいと思います。
このブログをお読みになっている方の中でリゾートトラストの会員さんの中でオーナーとメンバーの違いについてご存知の方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
まずオーナーですが、エクシブの会員さんにはオーナーという言葉が使われています。
それは何故か。エクシブというのは皆さんもご存知のとおり1室を14人の会員さんで所有するという所から由来されています。部屋を所有するという事に重きを置かれていたため、エクシブ鳥羽からエクシブ京都八瀬離宮までの施設を所有されている会員さんは自分の部屋が何号室で、その部屋を所有しているオーナーという事でエクシブオーナーと呼ばれています。
一方メンバーという言葉はベイコート倶楽部の会員さんに使われている言葉になります。
部屋を共有して所有するという事からフロアで所有するというように時代は変わりました。エクシブ施設でも昨今の施設はフロアシェアやグレードシェアに移行していますが、東京ベイコート倶楽部の開業時のコンセプトは、ベイコート倶楽部の会員さんが相互に交流出来るような施設にという事で始まりました。そのためベイコート倶楽部はメンバーになる。という表現がしばしば使われます。
東京ベイコート倶楽部1階にあるモナークバーはそのようなコンセプトによりできた付帯施設ですが、当初のコンセプトとは現在違うような気がしますがそれはそれで良い気がします。
そのため、エクシブ会員の事をオーナーと呼びベイコート倶楽部会員の事をメンバーと呼んでいるのです。























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