エクシブ中古Sグレード会員権で行くエクシブ箱根離宮の旅 お部屋編
- Admin
- 2018年4月20日
- 読了時間: 3分
クラベール専用駐車場が謎のBMWに先に止められていてご機嫌斜めのクラベールですが、チェックインを終えお部屋へと向かいました。
通常リゾートトラスト施設ではグレードの高いお部屋ほど、高層階に配置されているのが常なのですが、エクシブ箱根離宮Sタイプのお部屋は4号棟、5号棟と呼ばれる最下層階に配置されています。
箱根離宮に行かれた事のある方はご存知かもしれませんが、ショップアデッソ前のSタイプ専用エレベーターに乗っていくというというなんともいやらしい演出なのですが、笑えるのが上に行くのではなく下に行く。(笑)
このお話は以前、箱根離宮Sタイプのお部屋をこのブログ内で紹介させていただいた時にもお話させていただきましたが、エクシブ箱根離宮自体が急斜面に建設されているため、最下層階でもお部屋から望む景色は大変すばらしいものとなっています。
この箱根離宮のSタイプのお部屋の最大の特徴がお部屋で楽しめる半露天になっている温泉になります。
ここ数年でオープンしたエクシブホテルのSグレードではお部屋で温泉が楽しめるようになっていますが、箱根離宮のSタイプの半露天は前方と横のガラス張りの扉を開ける事が出来ます。
これは同じ山中湖サンクチュアリーの全面窓が開ける事が出来なかったり、湯河原離宮のSタイプ及びSEタイプがお話にならない作りだったりするのに対して、全面窓をオープンに出来るのは箱根離宮のSタイプと鳥羽別邸のSタイプのみになります。
またオープンデッキが半露天の隣という作りは山中湖サンクチュアリーのオープンデッキがリビング挟んで少し距離がある事を考えると一番良い間取りとなっています。この半露天が開放的にオープンする事が出来、すぐにデッキテラスに行くことが出来るのは箱根離宮Sタイプと鳥羽別邸Sタイプのみになります。
その半露天からそのまま行くことが出来るオープテラスがこちらです。

そうなのです。またしてもクラベール、山中湖サンクチュアリー、鳥羽別邸に続き温泉、ビール、温泉、酎ハイ、温泉、日本酒とやってしまいました。
ここ箱根離宮にも人間をダメにしてしまうお部屋が存在していたのです。(笑)
3時にチェックインしてから後半の食事までの約4時間、夕食時には完全に出来上がってしまっていました。
ちなみのこの箱根離宮Sタイプのお部屋ですが、他のお部屋がミネラルウォーターが有料なのに対して、こちらのSタイプはお部屋に半露天風呂が付いているためにミネラルウォーターは無料になります。
次回はエクシブSグレード会員権で行くエクシブ箱根離宮お食事編になります。
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