旧物件スタンダードで利用できる軽井沢パセオCBタイプ
- Admin
- 2017年11月19日
- 読了時間: 3分
今回クラベールが宿泊したのはエクシブ軽井沢パセオCBタイプになります。
何故CBタイプかと言うと、今回のテーマはエクシブの古いエクシブスタンダードを購入したらどのくらいエクシブを楽しめるか。がテーマだからです。
今まで、エクシブ湯河原ではSEタイプに宿泊し山中湖ではサンクチュアリー、初島では広いラージクラス、伊豆では狭いラージクラスを宿泊したため、クラベールも予約する際、各施設のいろいろなお部屋をご紹介するために大変なのです。
現在エクシブの中古スタンダードを購入しようとすると諸費用なども含めて100万円で収まる金額で購入出来ます。ホームグランドは関東圏ですと、山中湖や伊豆、中部地区ですと浜名湖、鳥羽、関西圏ですと白浜や鳴門あたりで購入出来るかと思います。
そこで多くの人が疑問に思うのがそんな諸費用込みで100万円で購入出来るエクシブですが利用する時どんな部屋なのかという心配がありますよね。もちろん施設によって同じスタンダードクラスでも良しあしがあるかと思いますが、関東圏ですと、箱根、軽井沢パセオ、湯河原、中部地区ですと鳥羽別邸や浜名湖、関西圏では鳴門や有馬などでは十分すぎるお部屋が利用出来ます。
そこで今日はスタンダードクラスを所有する事によってエクシブ軽井沢パセオに宿泊した場合に利用出来るお部屋をご紹介したいと思います。今回ご紹介するお部屋はサンメンバーズを購入しても利用出来るのでご参考にしてみて下さい。
こちらがエクシブ軽井沢パセオCBタイプ和洋室になります。

広さは67平米でルームチャージは15,100円定員は5名になります。
つまりこのお部屋を5名で利用した場合は一人当たり3000円ほどになるのです。写真には写っておりませんが、左側に和室がありベッドの他に3名宿泊出来るようになています。室内にはトイレの他にバスタブもあり、大浴場に行くのは面倒という方にはお部屋でゆっくりバスタイムも楽しめるような作りになっています。
正直十分ではありませんか?
初期投資として約100万円ほどかかりますが、ファミリー利用の場合、一回の利用時に一人当たり約3000円~4000円でこのようなお部屋が利用が出来る。必ずしも我が家はリッチというご家庭ではなくても頑張れば購入出来る金額です。
ここ10年ほどでオープンしたエクシブはスタンダードクラスでも十分楽しめる作りになっています。写真を見ていただければわかるように手前側にはソファなどがあり家族でゆっくりくつろぐという事も十分です。
エクシブ以外の会員制リゾートとどこの会社のホテルと比較しても申し分ない作りです。総額100万円で購入できる会員権としては十二分に合格点ではないでしょうか。
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