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MARKET PRICE

エクシブ仲介業者の売却価格相場(最終更新日:2018年3月13日)

リゾートトラストのエクシブとハイメディックの中古会員権、仲介業者の売却相場です。下記価格には仲介手数料等の諸経費は含まれておりません。また、エクシブは13泊、東京ベイコート倶楽部は12泊タイプの情報のみです。売却の適正価格を知りたい方はお気軽にお問い合わせください。その他の会員権の売却流通相場はこちらです。

エクシブ売却価格が値下がりやすい物件と、値下がりにくい物件について

今回エクシブ仲介業者の平均値から相場の平均販売価格を元に計算してみました。

結論的には一番小さな、近年はABタイプと呼ばれる部屋の価格が値下がっていました。予想通りの結果でしたが、エクシブ箱根離宮のCBとECタイプ、エクシブ軽井沢パセオCBタイプの値下げ幅も大きかったのが意外な結果でした。こちらも予想通りでしたがSタイプのスーパースイートがどの施設も値下がり率の上位にきていません。

 

つまり小さい部屋ほどに値下がり大きいという結果です。もし、将来的に手放すことがなく相続をして継続利用を考えているのであれば、ABタイプといったスタンダーグレードは買いかもしれません。古い施設のスタンダードは狭い部屋もありますが、近年のエクシブであれば比較的ゆったりと過ごせるお部屋も多いです。


予想はつきましたが、 値が下がっていなかったのは東京ベイコート倶楽部がすべてのグレードで上位にランクインしてました。開業しているベイコート倶楽部が現時点では一箇所という希少性のためでしょうか。

 

想定外だったのがエクシブ軽井沢の関連施設が4施設も値が下がりにくい物件の上位にきました。やはり知名度が全国区の軽井沢ブランドは強いです。そして中でも目を引くのが、比較的新しい物件の中でも頑張っているエクシブ蓼科Sタイプです。

エクシブ蓼科Sタイプが値下がらない、その理由は交換利用ができるということです。

仲介流通市場に出ると多施設のSタイプも相互で交換利用が出来ます。したがって他施設のSタイプと比べてもあまり遜色ない評価になるというためです。エクシブ蓼科が他に先駆けてSグレードを展開したアドバンテージです。

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