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エクシブの会員権を売却した時の費用対効果は?

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2017年5月21日
  • 読了時間: 3分

エクシブを売却するという事はエクシブを利用しなくなったという理由でしょうか?旅行好きの方であれば、リゾートトラストの会員権を売却した後にも温泉旅行週末にちょっとした息抜きをしにい行くでしょう!

そこで今日はエクシブを売却した時にどのくらいの費用対効果があるのかを考えてみようと思います。

現在エクシブと言っても主にバージョンタイプの方が取引が多いのでエクシブバージョンタイプを例に考えてみたいと思います。

エクシブバーションタイプは今更だが年間13泊のタイムシェアカレンダーがついてるので年間13泊何処かに温泉行った場合どちらが費用対効果があるか検証してみようと思います。

そこでちょうど比較検討する良いお宿があった。エクシブ箱根離宮のお隣さんの箱根吟遊です。ロケーションはまったく同じです。関東圏にお住まいの方はほとんどの方が知っている超有名旅館です。ここには100平米の露天風呂が付いているお部屋があります。

これを家族で利用した時の利用料金は36.000円×4=144.000円です。結構な金額です。これは一泊二食付きの料金で子供も利用できるがもともと子供の利用を考えていないため子供料金というのは概念にないです。年間13泊すると単純計算だが1.872.000円です。それにしてもすごい金額です。

一方エクシブ箱根離宮には同じ個室露天が付いているお部屋があります。これは年会費と固定資産税を合わせれば約155.000円、これにSタイプの和洋室だと、28.700円のルームチャージに食事が大人10.000円、子供が3.500円、朝食が大人2.200円に子供が1.300円これにサービス税、消費税合わせて約75.000円です。

これを年間13泊すると975.000円、維持費の155.000円を足しても、1.130.000円ぐらいです。エクシブを購入してもかなりな金額になってしまいます。もちろんエクシブのSタイプは120平米と箱根吟遊より広いですし、箱根吟遊の場合は子供も大人料金です。

その辺りを多めにみてもらったとして、13泊すると約75万円ほどエクシブ会員権の費用対効果があったという事です。果たして初期投資の金額をいわゆる得した!となるまでにはいつになるでしょうか?

年に数回しか温泉旅行に行かないという人は正直エクシブなどのリゾート会員権の恩恵は受けずらいですし。そもそもエクシブを費用対効果で検証するという事が今更ながら無茶苦茶だろ。と言われてしまうかもしれませんが、自分なりにどれだけ余暇にお金と時間をかけれるかという事なのではないでしょうか。

と長く付き合うという方と時々利用できれば良いかな。と考えている方ではまったくその辺りの費用対効果も違うかもしれません。今後のご自身のリゾートライフに悩んでいる方は参考にしてもらえれは嬉しいです。

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