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リゾートトラスト会員権売却するか迷ったら

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2017年5月15日
  • 読了時間: 2分

先日、面白い番組を見た。最近ワイドショーなどでたまに見られるゴミ屋敷とまではいかないが片付けられない主婦の御宅に整理整頓のエキスパートが訪れ、家の中を片付けて行くという内容の番組だ。なんか最近この種のテレビ番組が多いような気がするが、そこで 整理整頓のエキスパートからの極意は2年もしくは3年着ていない服は捨てる、もしくはリサイクルショップに持っていくであった。確かに、番組で登場した主婦の御宅はとにかく物が多かった。そんな物までとって置くのか。と言いたくなるほどだ。

これを自分自身に置き換えてみると、クラベールはそこまでではないが確かに、クローゼットの中に最近すっかり着てない服やお腹周りが入らなくなってしまったスーツなどがいくつかある。これってどうなるんだろう。と自分なりに考えて見たが、おそらく来年の春も着ないし東京オリンピックが来る頃にも着ないであろう。つまり、もう自分の趣味ではなくなってしまったのである。スーツに関しては当時クラベールママにおねだりしていいスーツを購入していつかお腹が凹めばと諦めきれないが、趣味でなくなってしまった洋服はおそらく何年かクローゼットに眠っていていつか捨てるもしくは誰かにあげるというような感じではないだろうか。

そこで考えたのはエクシブって数年利用していない人ってどのくらいいるのだろう。年に一回でも利用しているのであればまだいいのだがもう何年も利用していない人なら、正直年会費だけで一年分で温泉旅行に行けるし、数年分あれば家族でグアム旅行にだって行けるかもしれない。

クラベールからリゾートトラストにお願いしたいのはそういう顧客への利用促進とそれでも利用しない顧客に対しては、解約を勧めてあげたほうがいいのではないかという事である。もちろん、そのような事が出来ないのは百も承知だが、新しい顧客のとこに行った方が利用されなくなってしまった会員権だって嬉しいはずだし、そこでまた新しいお客さんがエクシブのファンになればリゾートトラストにだって良いに決まっている。結局、そういう役目は仲介業者が請け負うわけだがエクシブ会員権を利用しなくなってしまった顧客の中でそのまま放置してしまい年会費だけ払ってるというお客さん多いのではないだろうか。

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