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エクシブ中古会員権で横浜ベイコートは利用出来るのか

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2018年2月1日
  • 読了時間: 3分

販売から1月あまりが過ぎた横浜ベイコート倶楽部に関して今日はお話したいと思います。

おそらくこのクラベールブログをお読みいただいている方の中で、芦屋ベコート倶楽部のオープンに関するブログをお読みいただいて、東京ベイコート倶楽部の規定と芦屋ベイコート倶楽部の規定が異なるためにいくつか混乱を生んでいるようなのでクラベールブログをお読みの方に整理して説明したいと思います。

おそらくこのクラベールブログをお読みになっている方が関心あるであろうポイントを要約しました。

東京ベイコート   権利はすべて赤色

          ビジター料金はメンバー料金の1,5倍

          エクシブ会員利用はすべての日で1,5倍

芦屋ベイコート   権利は赤色6泊、白色6泊

          ビジター料金は1,2倍

          白色の日に関してはエクシブ会員もメンバー料金で利        

          用可、赤色の日は1,2倍

ラグーナベイコート 権利は赤色6泊と白色6泊

          ビジター料金は1,2倍

          白色の日に関してはエクシブ会員もメンバー料金で利用     

          可、赤色の日は1,2倍

横浜ベイコート   権利はすべて赤色

          ビジター料金は1,5倍

          エクシブ会員利用はすべての日で1,5倍

※芦屋ベイコート並びにラグーナベイコートメンバーは白色の権利で東京ベイコート及び横浜ベイコートの赤色と交換可能。

このクラベールブログをお読みいただいている会員さんの一番の関心は果たして横浜ベイコート倶楽部も同様、白色の日はメンバー料金で利用できるのかという事と、赤色の日でも1,5倍ではなく1,2倍料金なのかという事であったと思いますが、残念ですが、横浜ベイコート倶楽部は東京ベイコート倶楽部同様白色の日程が設定されていませんので、エクシブの会員が利用する場合は日にちに限らずどのような日でも1,5倍となります。

つまり、エクシブの会員がベイコート倶楽部を利用する際は関西圏及び中部地区のエクシブメンバーと関東圏のエクシブメンバーでは明暗を分けたというようになっています。

ここからのお話はクラベールの想像も入りますが、横浜ベイコート倶楽部の権利形態がすべて赤色になったのは部屋数が138部屋と芦屋ベイコート倶楽部の201部屋、ラグーナベイコート倶楽部の193部屋に比べると部屋数が少ない事と横浜ベイコート倶楽部は首都高湾岸線で20分で東京ベイコート倶楽部という立地のため横浜ベイコート倶楽部の権利形態はすべて赤色になったのではないでしょうか。

つまり芦屋ベイコート倶楽部とラグーナベイコート倶楽部に比べて、すでに

東京ベイコート倶楽部の約8000人の会員の利用が見込める事があるのではないでしょうか。

既存の東京ベイコート倶楽部の会員と今後入会するであろう横浜ベイコート倶楽部会員+αエクシブの会員で埋めるというリゾートトラストにとってはほぼ成功が約束されているような立地に横浜ベイコート倶楽部は誕生します。

まして横浜という土地は人口的な部分から見ても富裕層の割合から見ても関西圏に引けを取らない一大市場になります。

果たして横浜ベイコート倶楽部オープンまでの募集口数は何割ぐらいになるのか今後の推移を見守りたいですね。

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