東京ベイコート倶楽部第三期販売へ移行
- Admin
- 2018年1月27日
- 読了時間: 3分
リゾートトラストの東京ベイコート倶楽部の再販価格が第三期へと移行します。
多くの方が何それ?というような感じかと思いますが、現在でも東京ベイコート倶楽部をリゾートトラストから購入する事は可能なのです。
ちなみに第三期という事は今まで第二期だったのかという事になりますが、東京ベイコート倶楽部は一度販売価格の変更をしています。その時は1期販売から2期販売への移行になります。
ただリゾートトラストでも東京ベイコート倶楽部のホームページでは東京ベイコート倶楽部はお蔭様で完売しました。という表示が出ていますよね。完売している東京ベイコート倶楽部を販売するとはどのような事なのでしょうか。
これは東京ベイコート倶楽部だけではななく、例えばエクシブ琵琶湖、エクシブ淡路島、エクシブ初島などたくさんすでに会員の募集を終えているエクシブはありますが、これらのエクシブもリゾートトラストで購入する事は可能です。
ただしいつもご希望のエクシブがあるというわけではないので、どうしてもリゾートトラストから完売しているエクシブが欲しいという方は問い合わせてみるというのも良いのではないでしょうか。
どのような事かと言うと、エクシブというのはリゾートトラストでは買い取りをしてもらう事はありませんが、リゾートトラストが認めた方に関しては解約に応じてくれるのです。では解約の条件とはというとエクシブの会員さんも購入した時の契約書を見直してみて下さい。
主に個人名義の方ですとお亡くなりになる。とか海外移住する。とか高度の疾病により利用できなくなる。など羅列されています。
つまりリゾートトラストではこのような東京ベイコート倶楽部の解約分と詳しくは書けませんがとある理由でリゾートトラストに戻ってきた東京ベイコート倶楽部に関して再販売するわけですが、解約口数の販売に関して会員募集価格が第二期から第三期へと移行します。
また第二期から第三期へと販売が移行するにあたり、今までのフロアシェア販売からグレードシェア販売となります。
簡単にご説明すると、今まで、東京ベイコート倶楽部は同グレードでも登記を付ける階数によって販売金額を変え販売していました。
つまり、今までは同じベイスイートでも5階なら670万円で12階なら910万円というように所有権の階数により販売金額を変え販売していたのですが、第三期販売からは一律ベイスイート1000万円での販売になります。
ちなみに第三期東京ベイコート倶楽部の販売金額は以下のようになります。
ベイスイート1000万円
ラグッジュアリースイート1500万円
ロイヤルスイート2000万円となります。
このフロアシェアからグレードシェアに移行するに当たり、利用出来るお部屋階数も変わります。つまり今後リゾートトラストでベイスイートを購入する方は5階から12階まですべて利用出来るというように変更になるのです。
つまり今回の東京ベイコート倶楽部の第三期販売の移行により、横浜ベイコート倶楽部と販売金額はまったくの同金額となるのです。
クラベールは今まで12階でも910万円で販売していたのを一律1000万円、実質的な値上げという事になると考えてますが、それでも売れるのでしょう。
今回の価格の改正と共にフロアシェアからグレードシェアに移行する東京ベイコート倶楽部ですが、今後に期待したいですね。
関連記事
すべて表示横浜ベイコート倶楽部の販売が始まります。横浜ベイコート倶楽部の販売価格とデザインコンセプトをどこよりも早くお届けします。
1月15日エクシブ会員さんお芦屋ベイコート倶楽部の予約が始まります。エクシブを仲介業者で購入したので規定がわからないという方もこちらのブログをお読みいただければ完璧にマスター出来ます。
コメント