ラッキー部屋とアンラッキー部屋
- Admin
- 2017年12月3日
- 読了時間: 3分
今日は一休みのお話です。
エクシブには同じグレード内でもお部屋によって多少の良しあしといのがあります。
そこで今日は、同グレード内におけるラッキー部屋、アンラッキー部屋のご紹介となかなか通される事がないであろう面白いお部屋のご紹介をしたいと思います。そんな部屋あるんだ。とか今度利用する時はリクエストしてみよう。などとご参考にしてみて下さい。
これはクラベールの知識の範囲内ですのでご紹介する以外にもまだまだあると思います。今回ご紹介させていただくお部屋以外にもこんな面白い部屋ありました。という方はメールで構いませんのでお知らせください。
まず関西圏から見ていくと1つめがエクシブ淡路島Jタイプです。
このお部屋はエクシブ淡路島に2つしかないお部屋になります。淡路島の外観をみていただくと屋上と両端の2カ所の合計3カ所にプールがあるのが確認していただけると思います。その両端のお部屋がプールのついたお部屋がJタイプとなっています。流石にクラベールもこのお部屋は見た事がありません。
こちらのJタイプですが開業当時はEグレードでした。リゾートトラストのSタイプの増加とともにSグレードへと格上げされたという面白い経緯があります。淡路島のJタイプ以外ですとエクシブ白浜アネックスのXタイプも格上げされたお部屋になります。昔にここのお部屋購入された方ってついてますよね、ご自身はEグレード購入したつもりなのにSグレードが利用できるようになるんですから。
次に関西圏では有馬離宮Sグレードルーフバルコニー付きのお部屋になります。
客室平米の広さはもちろんですが、バルコニー面積も合わせると一番広いお部屋で約500平米、もちろん大半がバルコニーですがどんだけ広いんでしょう。(笑)この広いバルコニーにはアウトドアジャグジーがあるのですが開業当初は水着着用ではありませんででしたが、本当かどうかわかりませんが、一部他の建物から見えてしまうという事で現在はアウトドアジャグジーは水着着用となっています。
エクシブ蓼科は面白部屋の宝庫です。
以前ご紹介したスタンダードグレード1号棟の1階、2階の一番奥の部屋。スタンダードでありながら応接セットがあるお部屋やラージクラスのC3タイプ、C5タイプなど面白部屋の宝庫です。
中でも一番の面白部屋は蓼科Dタイプです。2部屋しかありませんので仲介業者に出回る事はほんどありません。これはエクシブ蓼科Cタイプと同じラージグレードになるのですが、ベッドルームが独立しておりお部屋はCタイプより広くルームチャージ料金はCタイプと同額という少しお得感のあるお部屋になります。
ちなみに、ホテルの予約事務局に電話してC3タイプに宿泊したいのですが、と言っても通じないのでご注意を。
浜名湖には逆にちょっとしたアンラッキー部屋がありますのでそれもご紹介します。
浜名湖には同じCタイプでもC1~C4タイプまであるのですがC4タイプは極端に狭くなっております。末尾は1のお部屋になります。Bタイプではないので間違えないで下さい。ただこのC4タイプですが2名で利用される場合は逆に良いかもしれません。大半のお部屋のバスがビューバスになっています。
又、同じラージグレードでも数部屋蓼科Dタイプ同様Dタイプというのがありますので同じルームチャージでCタイプより広くなっています。
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