top of page

エクシブ中古会員権で行く鳥羽別邸番外編おかげ横丁

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2018年1月20日
  • 読了時間: 2分

エクシブ鳥羽別邸をチェックアウトしたクラベールはお伊勢参りへと向かいました。

江戸時代の一番人気の旅行先と言うと、お伊勢参りだったそうです。今で言うところのハワイに行くみたいな感じでしょうか。

そこでクラベールもエクシブ鳥羽別邸より伊勢神宮まで向かうわけですが、昔はこの伊勢神宮に参るのも江戸から箱根の関所を抜けて何日かかったのだろうか。などとどうでもよい事を考えたり、400年前の人々もやっと伊勢に着いたなどと言いながらあの天海の湯と同じ温泉で江戸からの疲れ切った体を癒したのだろうかなどと考えながら伊勢神宮に参ったのです。

伊勢神宮入り口ではこの前安部首相が各国の首脳をここで迎えていたななどと考えながら伊勢参りを楽しんできたのですが、この伊勢神宮前のおかげ横丁というのがメチャクチャ面白いです。

中部地区の方からすると何を今更という事でしょうが、東京からはるばる鳥羽に来たらぜひ伊勢神宮へ寄って躰が洗われるような気持ちになってこのおかげ横丁で食欲を満たすというなんとも伊勢参りし甲斐がない時間の過ごし方はいかがでしょうか。

クラベールのような食いしん坊には、初めからこのおかげ横丁で買い食いするためにエクシブ鳥羽別邸では朝食を抜いてきたのです。(笑)

子供の頃、買い食いをしては怒られていたクラベールですが、ここでは買い食いし放題、なんやらイカ焼き、かきフライ棒、海老の天ぷらなどなど止まりません。(笑)

そして最後に赤福で占めるのですが、このおかげ横丁にある赤福、川沿いにあるため、お店の裏で景色を見ながら210円で赤福とお茶が楽しめます。この場所がとてものどかです。おかげ横丁はだいぶ賑わっていますが、この裏に回るとまだのどかな風景を見ながら赤福がいただけます。

中部地区の方からしたら、何をいまさらという内容ですが、ベタな場所はベタに言いなりの理由がある場所です。グランドエクシブ鳥羽行かれたらこのおかげ横丁外せないですね。

コメント


◆ 関連記事
◆ カテゴリー
◆ 特集記事
◆ 最新記事
◆ アーカイブ
◆ タグから検索
◆ ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page